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Cチーム〜練習風景2022.10①〜

この日は大久保小学校にて

3、4年生は、1日練習。

2年生は、午前は練習、午後は若獅子杯の試合。

 

2年生の試合終了後、2〜4年生で練習再開です。

バッティング練習を中心に行いました。

指導者が、投げる球に子ども達は悪戦苦闘。

 

指導者からしたら

子どもの小さなストライクゾーンに投げることや

それぞれのレベルに合わせて、ギリギリのスピードコントロールで投げ分けることは

通常のキャッチボールやピッチングよりもきっと難しいはずです。

 

バッターボックスに入る子ども達は

「速くて打てないーー!」

「やったー!!打てたー!!」

「もっと打ちたい!!」

と、色々な事を言いながら

打てた時の達成感と

打てなかった時の悔しさを噛みしめての練習です。

 

観ている保護者も

打てる!打てる!頑張れ!

と、子ども達を応援します。

 

そして

最後の挨拶前に、全員でタイム制の丸太ダッシュ!!

 

指導者のヨーイ、スタート!!

の掛け声と同時に、子ども達が駆け出します。

 

すると。。

突然、何の前触れもなく、脇からコーチがキレイなフォームで全力疾走!!

子ども達をごぼう抜きで追い抜きます。

子ども達は追いつこうと必死にダッシュ!

笑いが絶えない中、終えた丸太ダッシュでした。

全員、無事にタイム内に走り終え1本で終了です。

(父の壁、まだまだ、高いです!)

 

次の丸太ダッシュは、どのコーチが

父の壁を見せつけてくれるのか。。

楽しみにしたいと思います!